アドセンスブログの禁止ワードとNG画像の具体例【規約違反対策をしよう】
こんにちは、パワフル母ちゃんみゆきです^^
アドセンスグログの規約違反はきちんと頭に入っていますか?
アドセンスのNGワードやNG画像は大丈夫ですか?
今回はアドセンスブログを実践する上で気にしないといけない
規約違反について解説していきますね!
下記クリックで好きな項目に移動します^^
アドセンスで注意するべき点
アドセンスブログで大事な事は
『小学生(こども)に見せられるか』どうかです。
一般的にはこどもに見せられるかどうかと言われていますが
こどもと言っても自分にとって『こども』は高校生から幼児までと幅広い(笑)
高校生には見せれるけど小学生にこの内容は過激よね…ってありますよね?
なので、私の場合は
『小学生の我が子に見せても大丈夫か?』
っというのを考えて実践しています。
そうする事によって、よりクリーンな内容になるわけですね(笑)
あなたも自分のこどもに見せてもOKかを気にして書けば
まず規約違反する事はないと思います^^
アドセンスの禁止コンテンツ
アドセンスのコンテンツポリシー(禁止コンテンツ)には以下の項目があります。
アダルト コンテンツ
危険または中傷的なコンテンツ
危険ドラッグおよび薬物に関連したコンテンツ
アルコールに関連したコンテンツ
タバコに関連したコンテンツ
ヘルスケアに関連したコンテンツ
ハッキング、クラッキングに関連したコンテンツ
報酬プログラムを提供するページ
不適切な表示に関連したコンテンツ
暴力的なコンテンツ
武器および兵器に関連したコンテンツ
不正行為を助長するコンテンツ
違法なコンテンツ
引用:AdSenseヘルプ
大人なら書いてはダメな理由がなんとなくわかりますよね。
それでは具体的にどんなワードや画像がNGなのかを見ていきましょう^^
アドセンスブログのNGワード
アダルト系のワード
これは誰でもわかりますね。
アダルトな直接的な表現はNGです。
特にAdSenseはアダルト要素に一番厳しいので注意して下さい。
具体例はこんな感じです
①に関しては『同性愛者』と表現するといいですね。
しかし、私は実際に①の表現を使っている記事がいくつかありますが
Googleからペナルティは受けていません。
これは内容によるんだと思いますね。
しかし、絶対大丈夫という事はないので
ペナルティが怖い人はこの表現はいれないようにしましょう。
②の表現も賛否両論です。
私は皆さんも恐らくよく知っている某有名芸能人の娘さんの記事を書いた事がありますが
その時もペナルティはうけていません。
記事もそのまま放置してますが現在も話題になる度にアクセスがきています。
これも内容によるんだろうなと思いますが
ペナルティが怖い人はこの表現はいれないようにした方がいいですね。
③の表現も同じく賛否両論ですね。
この表現は言い換える事ができるので言い換えるのが一番ですね。
しかし、言い変えたとしても性的表現である事に間違いはないので
この表現は避けて記事を書くことをお勧めします。
過激なワード
次の過激な表現例はこんな感じです。
こうやって見るだけでもかなり過激ですね。
事件を扱うブログは特に表現に注意しましょう。
私は危険なワードを使うのが嫌なので敢えて事件は扱わないようにしています。
①の表現は言い換えが可能ですよね。
『亡くなる』や『手にかける』などの表現にするといいですね。
ただ、ドラマの記事を書くときにはこの手の表現が必要になる事があります。
私はドラマ記事を書く時にたまに使用していますが、今の所ペナルティはありません。
主に考察記事だから良いのかなと思っていますが確証はありません。
なるべく言い換える、もしくは使わないのが一番です。
もしペナルティを受けてしまったら…
その時は報告しますね!
アルコールや嗜好品に関するワード
具体例を挙げればこんな感じです。
①の表現は夏に使いたくなっちゃいますよね(笑)
でも、、子供が見た時に『美味しいんだ!!飲んでみたい!』っと思っては大変。
っという事でこういう表現も控えましょうね。
②は誰が見てもわかりますよね。
あの芸能人は怪しい…などの記事を書く人が結構いますが、あれ危険ですよ。
最近で言えば西田敏行さんを中傷した記事を書いたとして3人逮捕されました。
あれは、Googleのペナルティとは全くの別物ですが同じような事です。
②関連の記事は確かにアクセスを呼ぶことができますが
かなり危険だという事を頭に置いてブログ運営はした方がいいですね。
あくまで禁止されているのは『販売』に関連する記事なんですが
なるべくこのワードに関連する記事は避けた方がいいと思います。
別にアルコールや嗜好品に関した記事を書かなくても
アドセンスブログはやっていけますので^^
アドセンスブログのNG画像
アドセンスにはNGワードと同様NG画像というものも存在します。
NGワード同様、きちんと知識として頭に入れておきましょう。
芸能人の画像
芸能人の画像についてはこちらで詳しく書いています↓
上の記事でも書いていますが、芸能人の画像は基本NGです。
使う場合は自己責任で使うようにしましょう。
水着の画像
水着画像もアドセンスブログではNGです。
どうしてもブログに載せたい場合は引用元にリンクして使っています。
⇒画像はこちら
このようにすれば自分のブログに画像を載せる事はないけど
画像を扱う記事は書けますよね?
でもこれも絶対に大丈夫という確証はありません。
もし心配な人は水着画像を使う記事は書かないようにしましょう。
露出の激しい画像
これもわかりますよね。
水着ではなくても、露出が激しい画像はNGです。
なんなら水着以上に露出されている画像もありますもんね?
あっ、ちなみに男性の上半身もダメね。
これ、勘違いしがちなんですが、男性の上半身の裸体はOKと思っている人がいます。
その考えは、大きな間違いでございます!!!
一般人の画像
自分で撮影した画像だから良いだろうと思って
他人が写り込んでいる画像をブログに載せていませんか?
これ、肖像権の侵害になります。
他人が写り込んでいる画像は他の人が特定できないように加工して使うか
なるべく使わない方がいいですね!
ディズニー系の画像
夢の国はとても著作権に厳しいんです…(TдT)
ミッキーやダッフィーの画像をアドセンスブログに載せるのはやめましょう。
ペナルティがきてからでは遅いので…。
以上が主なアドセンスのNGワードやNG画像です。
冒頭でも言いましたが
『小学生(こども)に見せられるか』を意識して書くと間違いないと思います。
魅力的なブログ作りに画像は欠かせないもの。
上手く使ってクリーンなアドセンスブログを運営しましょう!
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