Googleアドセンスの米国の税務情報提出方法のやり方を解説するよ

Googleアドセンスの米国の税務情報提出方法のやり方を解説するよ

こんにちは、パワフル母ちゃんみゆきです!

Googleアドセンスの管理画面に『税務情報を提出する必要があります』っと表示されていませんか?

最近管理画面を確認してないなーっと思った方は今すぐ見にいってくださいね(笑)

税務情報を提出しないと最大24%の税金が収益から引かれるかもしれませんΣ(゚口゚;

提出期限は2021年5月31日まで。

まだ時間があると思うかもしれませんが、今やってしまいましょう^^

具体的にどのようにすればいいのかやり方を解説していきます!

※日本在住で、個人の方のやり方を解説しますのでそれ以外の方は税理士さんにご相談ください。

Googleアドセンスの米国の税務情報提出に必要なもの

アドセンスの税務情報の提出にはマイナンバー(個人番号)が必要になります。

マイナンバーカード もしくは 通知カード を準備しましょう。

必要なものはこれだけです^^

Googleアドセンスの米国の税務情報提出のやり方を解説

まずはアドセンスの管理画面を開きましょう。

こんな表示が出てないですか?

出ていない人は、お支払いをクリックするとこのような表示が出ていると思います。

税務情報の管理をクリックします。

1.税務情報の追加

このような画面になるので、税務情報の追加をクリックします。

2.米国の税務情報

次の画面でこのように設定しましょう。

口座の種類は何ですか?

個人

米国民であるか、米国に居住していますか?

いいえ

W-8納税申告用紙タイプを選択

W-88EN:米国外の個人が最もよく使用するフォームです。

入力が終わったら W-8BENフォームの記入を開始するをクリックします。

3. W-8BENフォーム

①納税者番号

次の画面でこのように設定しましょう。

個人名

ご自身の名前をアルファベットで入力します。

(山田太郎さんでしたら Taro Yamada ですね。)

DBA

個人を選択した方は空白

国籍

日本

納税者番号(外国のTIN)

マイナンバーを入力

入力が終わったら 次へをクリックします。

②住所

納税時に申告している住所を英語表記で入力します。

私はこの作業がとても苦手なのでこのようなサイトを使って自分の住所を英語表記に変更しています。

⇒住所を英語表記に変換

お住まいの国や地域

日本

郵便番号・住所

ご自身の住所を入力

送付先住所は定住所と同じである

ここにチェックを入れる

入力が終わったら 次へをクリックします。

③租税条約

租税条件下で源泉徴収に適用される軽減税率の請求を行っていますか?

はい

米国との租税条約の適用のある国の居住者

チェックを入れて日本を選択

特別な料率や条件

サービス(AdSense)にチェック

条項と段落:「第 7 条第 1 項」を選択

源泉徴収率:「0%(軽減税率)」を選択

条約の規定を満たしている理由

納税者番号セクションに記された~~~っと書かれている所にチェック

入力が終わったら 次へをクリックします。

④書類のプレビュー

作成された税務書類を確認したうえで、私が知る限り、その内容が真実で正しく、完全であることを誓約します。

にチェックを入れます。

入力が終わったら 次へをクリックします。

⑤納税証明

戸籍上の姓名

英語表記でご自身の名前を入力

※注意事項は必ず読みましょう。

はい、私は署名欄に記された人物本人であり~~を選択

入力が終わったら 次へをクリックします。

⑥米国内で行っている活動とサービス、および宣誓供述書

米国内で行っている活動とサービスいいえを選択し、私はGoogleまたは~~~の所にチェック

税務上の地位の変更に関する宣誓供述書

過去にお支払いを受け取ったことがある既存のお支払いプロファイルの税務情報を提出しますを選択

偽証した場合偽証罪で罰せられるという条件の下~~の所にチェック

送信をクリックして完了です!

このように税務情報の管理が承認済みになっていればOKですよー^^

お疲れ様でした^^

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