wordpressの見出しの付け方と使い方!h1タグは使わないので注意!
こんにちは、パワフル母ちゃんみゆきです^^
皆さん、見出しの正しい使い方はわかってますか?
ただの”装飾”だと思って使ってませんか?
はずかしながら、私はブログを始めて半年ぐらいは見出しは装飾の一つと思って使っていました^^;
が!!この見出しを侮ってはいけません…
見出しをきちんと付けている方がSEO的にも有利なので、しっかり理解して正しい使い方をしましょう!
下記クリックで好きな項目に移動します^^
見出しタグって何?
見出しタグとは、↑これの事ですね(笑)
名前の通り、見出しに使うタグの事です^^
WordPressで言うと、段落と書いてある部分が見出しタグになります。
この見出し1とか見出し2とかをクリックするとそこに見出しタグが入ります。
こんな感じです↓
これ、上から順番に装飾も小さくなっているのがわかりますよね?
実は、見出しタグにはレベルがあります。
数字が小さい方がレベルが高くなるので覚えておいて下さい。
レベルが高い順に並べるとこうなります。
<h1>→<h2>→<h3>→<h4>→<h5>→<h6>
そして、見出しはレベルが高い順番に使わないといけません。
なんとなくわかりました?
ここから詳しく解説しますね^^
見出しタグの使い方
見出しタグにレベルがあるのはわかったけど、どうやって使うのかわからないっという方の為に見出しの使い方を解説しますね^^
見出し1(h1)は1ページに1度だけ使える
h1は上で見てもらえれば分かる通り一番レベルが高い見出しタグです。
本で例えると、本のタイトルが見出し1(h1)になります。
っという事は、1ページ内に何度も本のタイトルが出てくるのはおかしいですよね?(笑)
なので、1ページに1度しか使ってはいけないんですね。
WordPressの段落の所に見出し1(h1)があるのでついつい使いたくなってしまうと思いますが…
実はWordPressは見出し1は自動的に設定される仕組みになっているんですΣ(゚Д゚)
だから、見出し1(h1)という表示に騙されてはいけません(笑)
この自動的に設定されるというのはどういうことかと言うと
トップページ→ブログのタイトル
投稿ページ→記事のタイトル
このように設定される仕組みになっているんです…じゃあ見出し1とか投稿画面に表示するなよ…って思いますよね(笑)
この記事のページで言えば
wordpressの見出しの付け方と使い方!h1タグは使わないので注意!
っというタイトルが見出し1(h1)になります。
とにかくWordPressでブログを書く時は見出し1(h1)を使わないっと覚えておいて下さい^^
基本的に見出しは見出し2(h2)を使う
先ほど説明した通り、見出しにはレベルがあるので、タイトルが見出し1(h1)という事は、記事の中の見出しは次にレベルが高い見出し2(h2)を使えばいいという事がわかりますね。
ですが!!
使い方を誤解する人がいるのでここで注意しておきます(笑)
例えば、こんな記事を書くとしますね。
タイトル:〇〇の旦那の職業と子供の性別は?自宅の場所は高級住宅地でヤバイ!
見出し1:〇〇の旦那の職業は何?
見出し2:〇〇の子供の性別は?
見出し3:〇〇の自宅の場所は高級住宅地なの?
まとめ:まとめ
タイトルは先ほども言ったように見出し1(h1)が勝手に設定されます。
次は見出し2(h2)を使っていくのですが、ここで使い方を間違う人がいるんです。
見出し1:〇〇の旦那の職業は何?→見出し2(h2)
見出し2:〇〇の子供の性別は?→見出し3(h3)
見出し3:〇〇の自宅の場所は高級住宅地なの?→見出し4(h4)
まとめ:まとめ→見出し5(h5)
こんな感じでつけちゃう人がいるのですがこれは間違っています!
見出しというのは、本で言う所の、1章、2章に当たるので全て見出し2(h2)を使います。
上記の場合で言うと
見出し1:〇〇の旦那の職業は何?→見出し2(h2)
見出し2:〇〇の子供の性別は?→見出し2(h2)
見出し3:〇〇の自宅の場所は高級住宅地なの?→見出し2(h2)
まとめ:まとめ→見出し2(h2)
これが正解です。
例えば
見出し1:〇〇の旦那の職業は何?
見出し1の中の小見出し1:旦那の職業は▲▲?
見出し1の中の小見出し2:旦那の職業は■■って噂は本当?
見出し1の中の小見出し3:旦那の職業は▲▲と■■どっちなの?
っという感じで、見出し1の中にいくつか小見出しがある場合はどうでしょう?
これは本で言う所の1章の中にある3つの物語ですね。
この場合は
見出し1:〇〇の旦那の職業は何?→見出し2(h2)
見出し1の中の小見出し1:旦那の職業は▲▲?→見出し3(h3)
見出し1の中の小見出し2:旦那の職業は■■って噂は本当?→見出し3(h3)
見出し1の中の小見出し3:旦那の職業は▲▲と■■どっちなの?→見出し3(h3)
っという風に使います。意味わかりました?(笑)
っという事は、見出し1の中の小見出し1の中に更に小小見出しを追加する時はどうするのか?
見出し1の中の小見出し1:旦那の職業は▲▲?→見出し3(h3)
見出し1の中の小見出し1の中の小小見出し1→見出し4(h4)
っという風に使います。
図で現すとこんな感じですね!
順番に使うというのを間違えて理解していると大変な事になるので、この機会に覚えておいて下さい^^
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